2013年03月12日
安全神話
地震が昨日も三度ばかり、
日向灘とか九州の南部であったようですが、
あまり大きくなくて助かりました、
原子力発電所はあるし怖い話です、
それにしてはみなさん落ち着いていて、
面白いというかおかしいですね、
このままですべて良しはあり得ない話です、
お父さんあたりはぼーっとして、
下を向いて生きておりますが、
安全神話なんてとうに崩れていること、
解っているのかな!
Posted by チェロ at 07:43│Comments(2)
この記事へのコメント
安全は大好きだ。神話も好きだ。安全神話作りは得意で、すぐに信じられる。広めるのもたやすい。
我が国の国策 (まつりごと) は、安全神話と深く関係しているに違いない。
だが、最悪のシナリオを想定するのはひどく難しい。
これは、平和ボケのようなものか。
太平洋戦争初期に、フィリピンの米比軍はキング少将もジョーンズ少将も投降して、75000人以上の将兵の命を救った。
太平洋戦争後期に、日本軍は米空軍の飛来をゆるし、1945年3月10日未明、東京の下町の江東地区がB29約300機による空襲をうけ、死者10万をこす被害を出した。
日本人の指導者には、作戦の成否を予測する力はないのか。
人命の尊重はどのように考えられていたのであろうか。
http://www11.ocn.ne.jp/~noga1213/
http://3379tera.blog.ocn.ne.jp/blog/
Posted by noga at 2013年03月13日 14:06
noga様
「失敗の本質」が総括されず現在に至り、
繰り返さないはずであった過ちが繰り返されても不思議ではない、
そんな内外の環境になってきたように思えます、
私のお母さんは掛川です、
東でございます!
Posted by チェロ at 2013年03月13日 17:47