2010年05月08日
恋路ヶ浜
「椰子の実」という詩は、
渥美半島の伊良湖岬に流れ着いた、
椰子の実を歌ったものです、
作詞は勿論島崎藤村であります、
「名も知らぬ遠き島より流れよる椰子の実一つ・・・・」
恋路ヶ浜という砂浜があって、
青い海そして打ち寄せる波は力強く、
入道雲はチェロの毛のように輝いていたと、
昨日父は申しておりました、
島崎藤村とは何の関連もありませんが、
今朝の散歩の景色です、
蜜柑がお供え物になっています、
筍もすでに竹になっております、
チェロは時の流れに愕然とするばかりであります!
Posted by チェロ at 10:58│Comments(0)